土木施工管理技士の生活(一年目)

建設業のリアルをお伝えできたらいいなと思います.

入社78日目

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

でぐよしです。

 

 

わたしの現場は、あと3週間ほどしたら動き出します。

 

建設の工事では、工事が始まる前に、ある儀式を行う文化があります。

 

 

それは、地鎮祭(じちんさい)です。

 

これは、工事着工前に土地の神様に

その土地を使うことを許してくださいという許可を得る目的と

工事が無事に終わるように安全祈願する目的

があります。

 

必ず地鎮祭を行う必要はないのですが、

建設業界は昔からの文化・伝統を大切にしますので、

このような儀式もちゃんと行うそうです。

 

地鎮祭を行うにあたり、費用はかかってきて

相場が3~20万円ほどで、どれだけ豪華にするかによって変わってきます。

 

建設業の工事金額は、うん百万~うん億円なので、それくらいの金額は、

屁でもないのかもしれませんが、個人で頼もうとしたら、高く感じますね。

 

 

こういうのってお金の問題じゃないのかなあ。。。

 

地鎮祭が終わった後は、作業所の職員みんなで食事会をするのですが、

 

なんとひつまぶしを食べる予定だそうです。

 

 

噂によると6000円もするひつまぶしを食べれるそうなので、

めちゃくちゃ楽しみです。

 

仕事のモチベーションも爆上がりです!!

 

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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6000円のひつまぶし

非常に楽しみですなあ

 

それも上司のおごりで食べれるので、ほんとに感謝です。

 

金額関係なしに自分で払った飯を食べるのと

人が払った飯を食べるのと感覚が全然違いますよね。