土木施工管理技士の生活(一年目)

建設業のリアルをお伝えできたらいいなと思います.

入社27日目

いつもご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

でぐよしです。

 

 

わたしは今日も一日自宅待機なので、

先日紹介した本を少し読んだので、

学んだことをしばらくは書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

建設技術者としての意識 

新入社員は、現場に入ったら最初は先輩の後ろについて様々な業務を学んでいくと思います。

 

しかしただ指示されたことだけをこなしていくのは、ただの指示待ち人間にしかなりません。

 

建設技術者として皆さん何を意識しながら行動しますか?

 

 

 

 

建設物を造る目的として、人々の生活を豊かにし、災害から守ることです。

 

人・生活・自然・産業を相手にするため、

今造っている建設物が何のために

必要なのか常に意識して行動していくことが

大切です。

 

 

やりがい

どんな職業でもそうですが、あなたはなぜ今の仕事をしていますか?

 

お金・環境・やりがいなど総合的に考えた結果、

今の仕事を選んだのではないでしょうか。

 

そのなかでも建設業の ”やりがい” についてどのように思いますか?

 

 

地図に残るような建設物を造って達成感を得ることに魅力を感じて

建設業界に興味を持った方も多いのではないでしょうか?

 

わたしも実際そのような考えで建設業に魅力を感じました。

まだ現場に出勤もしていないので、早く現場に出ていろいろな壁を乗り越えて

最後に完成した建設物を見てみたいです。

とんでもない達成感を味わえるんだろうなとワクワクしております。

 

経験が積み重なりますと、

どのような施工方法にするかなど自分で考えて出さないといけません

それまでに経験して得たノウハウや関わってきた方々のノウハウなど総結合させて

最適な施工方法を選んでいきます。

 

そこにやりがい・達成感が生まれてくると思います。

 

明日も冒頭に紹介した参考書から学んだことを書きたいと思います。

 

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。