土木施工管理技士の生活(一年目)

建設業のリアルをお伝えできたらいいなと思います.

入社44日目

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

でぐよしです。

 

徐々に徐々にですが、

できる仕事が増えていき、

現場に貢献していると実感してきました。

 

ですが、まだまだ暇な時間もあり現場を眺めている時間もあります。

 

他の現場の同期にも話を聞くと、結構暇な時間が多く、

現場を眺める時間が多いと聞きます。

 

最初はできる仕事が少なく暇を持て余しているので、仕事が楽だと思いました。

 

ですができる仕事が増えていき、現場の貢献度が上がっていくと、一日の作業が終わった時に大きな達成感を得られると思います。

 

私はじっとしている事が苦手で常に動いていた方が、楽というか一日を無駄に過ごしていない感じがします。

 

まあこれは人それぞれだと思います。楽にお金を稼ぐか苦労してお金と達成感を得るのか。

 

現場に初めて配属されてから

 

入社して研修が終わり、

初めて現場に入ると最初はできる仕事がほんとに少ないです。

 

自分が受け身の姿勢で現場に出勤するだけだとやはりなかなかできる仕事も増えず、成長しません。

 

おそらく現場に配属して

その工事が何をやっているのか、

どんな手順で作業をするのか、

どのような工種を採用しているのか

など理解するのに少し時間がかかります。

 

しかしこれらを理解していかないと、次に自分が何をすればいいかわかりません。

でも理解を徐々に深めていくと、自分が何をすればいいか少しずつ分かってきて今の作業の意味が分かるようになります。

 

また作業員や上司との打ち合わせの時によく専門用語が飛び交います。

 

その専門用語が分からなければ、当然内容も頭に入らず、仏像になります。

 

なので分からない単語があればその場で聞くかメモをとって自分でその日の夜までに調べることがオススメです。

 

ちょっとした学習が積み重なって打ち合わせの内容も頭に入りやすくなります。

 

最初のうちは少なくとも

今週1週間どんな作業をするか確認して、勉強するといいと思います。

 

私も現場に配属して4日目になりますが、その日に行った作業について参考書を使って詳しく調べていて、打ち合わせの話も前よりは理解できるようになりました。

 

 

最後までご覧頂きましてありがとうございました。