土木施工管理技士の生活(一年目)

建設業のリアルをお伝えできたらいいなと思います.

入社64日目

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。

 

でぐよしです。

 

昨夜は仕事終わりに北千住駅の東(東京電機大学)側を散策しながらスーパーに行きました。

 

前の現場が田舎すぎたのもありますが、

飲食店やスーパーなどの店舗が沢山あり、

感動しました。

 

 

前の現場では周りがスーパーと薬局の1店舗ずつしかなかったのですが、北千住は沢山お店がありました。

 

今までの当たり前が、環境が変わり

便利な方に変わると興奮しますよね。

 

でもたまにあの時の不便さに戻りたい時があります。

 

 

何でもあるってのはすごい便利です。

 

だけど、

限られたものしかなくて、その範囲内でどうするかって考える

のも面白くないですか?

 

 

 

 

 

 

午前中は、電機屋さんが現場に来て、

東京電力から送られてくる電気をチェックしていました。

 

現場には電圧を下げる装置があり、ちゃんと電圧が抑えられているかテストしていました。

 

電圧を下げておかないと、機械が電圧に耐えきれず不具合を起こしてしまいます。

 

 

午後からは、昨日CAD図面にプロットした既知点を用いて、現場でこれから施行する場所の座標を測量しました。

 

測量後は作業所に戻り、測量した水平距離と水平角度を元にCADで測点の座標をプロットしました。

 

 

作業所の職員も建設CADをあまり触ったことがない(多くの方がAutoCAD経験)ため、自力でちょっとずつCADを勉強しています。

 

現場が始まるのに1ヶ月あるので、それまでに覚えれるだけ覚えておきたいです。

 

最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。